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"Gramas interview"

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ファッションやミュージックに流行りがあるように、アートにも流行りがある。
そして、どんな時代もアートは愛され、必要とされてきた。


昨今のインターネットやSNSの目覚ましい普及により、美術館に足を運ばなくとも簡単に、
アートをなんとなく「感じる」ことができる時代になった。

しかし、なんとなく「感じる」アートではなく、実際にアートに「触れて」「手にとって」みてはいかがだろうか?

「ファッションの定義は自分らしいライフスタイル」を提唱するFURTHERスタッフが、今一番推したいアーティスト「Gramas」。
誰もが、いつかどこかで一度は見た事あるであろうワンシーンを切り取り、絶妙なタッチ・独特な色彩で描く彼の作品。
中毒性のある彼の絵は、その遊び心や隙のある温かみ・人間らしさが滲み出ている。


そんな彼のアートが、ファッションやミュージックと同じように、誰かのライフスタイルの一部になったら、とても嬉しく思う。




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ー まずは。プロフィールから教えて頂けますか?? 一応、公式のプロフィールがあるので、読み上げていいですか??

「2016年夏、カリフォルニアのLAで、独特なタッチでドローイングした「i phone man」でセンセーショナルなデビューをする。
その後日本に拠点を変え、何枚かのオリジナルを発表。」

って感じです。
後、一番重要なのは他に本職があるってことですね。


ー なるほど。LAで描いてたんですか??留学とかで??
LAで、独特なタッチでドローイングしたっていうのは、「LAの旅行中に描いた」ってことなんですけど・・・
簡単に言うとLAへ旅行に行った際に友人を描いたら好評だったので、描き始めたって感じです(笑)


ー そうなんですね(笑)ちなみに本職っていうのはお聞きしても大丈夫ですか?? 問題ないのですが、イベント中にFURTHER店頭で聞いてくれた人だけに教えるっていう感じにしましょうか。
本職があるので、絵を描く時間は毎週月曜日と平日の午前0時〜2時が勝負です。つまり、寝落ちが多々あるっていう・・・(笑)

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ー デビュー作から作品はどれくらい描いていますか?? 昨年の夏に描いた「i phone man」から今日までの1年で、だいたい100作品以上は描いてますね。
11月からのFURTHERでのイベント用にも30作品以上新作を描いてるので、、、そうですね。だいたい100以上は描いてます。


ー 1年で100作以上、しかも本業があるので限られた時間の中で描いてるとしたらかなりのペースですね。 そうですかね?こだわりというか、本職の職業柄かわかんないんですけど
絵に限らず、時間をかけずに事を進める癖が付いているからかもしれないです。

絵を描くとき、数回失敗したら思い切って構図を変えて全然違うシーンを描きますね。
下書きもしないですし、時間をかけて何回も描いていたらあの雰囲気も出てこないと思いますし。

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ー (インタビュー中に描いてもらってる姿を見て)確かにこうやってみるとすごく早いですね。
絵の具の使い方や道具にもこだわりはありますか?
絵の具や筆に関しては、東急ハンズに売ってるものを使っています。
どこにでも売っていないと、道具を探す時間を使ってしまうのでその時間を制作にあてた方が良いじゃないですか!?
ボールペンに関しても、今日はケニヤン(取材場所)で借りたものを使ってますよ(笑)
作品によって線の太さが微妙に違ったりするのですが、それも借りたりしたボールペンの太さが違うってだけです。
是非この原画展で線の太さの違いとかも探してください(笑)

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ー もの自体にこだわっているのではなく、どこでも描けるというのがこだわりなんですね。 とにかくそれが一番大事だと思っています。
あとは、絵に対してのこだわりは蛇足しないということです。
絵を描くとどんどん線や色を足していってしまうのですが、描き足しではなく描き終わりの潔さを大切にしています。
描き込むことを売りにしていない分、わかりやすく少ない情報で伝えれるのが理想だと思います。


ー なるほど。Gramasさん的にその理想形のアーティストはいますか? やっぱり、長場 雄さんは本当にすごいと思いますね。
モノトーンであの線の少なさでオリジナリティもあるのにモチーフがすぐわかる。これは最強ですよね。
描く手法も含めて一切無駄がない。そしてこれだけ有名になっても、
まだ毎日インスタグラムで新作を発表しているという姿も完璧です。


ー 僕も大ファンです(笑)長場さんと何回かご一緒させて頂いた事がありますがご本人の性格も本当に完璧ですよね。
絵を描くインスピレーション元とかありますか?
今は、すべてサンプリングですね。
音楽や映画や有名人の写真などを描いてます。カルチャー系が多いですね。
特に、アメリカンカルチャーがとても好きなので映画や音楽などもアメリカで活躍した人を描く事が多いです。

ちなみに、サッカーは俄然ヨーロッパ派。FCバルセロナの大ファンです。


ー ありがとうございます(笑)アメリカンカルチャー含めてですが、これから描いていきたいものとかありますか? やっぱり体験したことを描きたいですね。
だいたいの映画や音楽に関するものは描いていますし、これからも描いていくはずなので
自分が見たものや体験したことや、会った人など自分が実際に触れたものを描いていきたいと考えています。


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ー まさに、今回FURTHERで実際に触れて欲しいということで展示販売を開催させて頂くことになりました。
今回描いてもらったのは「FURTHERスタッフが好きな映画」を描いてもらいました。
Gramasさんの中でお気に入りの作品はありましたか??
今回の中では「マッドマックス2」、「酔拳」、「ロッキー」の3作品が特に気に入っているので是非実際に原画を見て欲しいです。

ちなみに、僕の好きな映画は「ゴッドファーザーPart.1、Part.2」と「スターウォーズ」シリーズです。
今回、FURTHERスタッフの2人から30タイトル挙げてもらいましたがキャッチーな作品から
ちょっとマニアックな作品まで、描いていて楽しかったです。

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ー 最後に個人的に気になったので質問させて頂きます。
今回のイベントもそうなのですが額縁付きで原画が¥5,000-と非常に安いと思うのですが、
何か狙いなどあるのでしょうか?
そうですかね?(笑)
でも、昔アート展を見に行った際に実際に原画の購入を考えた時に価格が¥50,000〜¥100,000のものが多くて
アートとの距離をすごく感じたので、自分の作品はもっと生活の一部になれば良いと思います。
もちろん高く売れれば嬉しいかもしれませんが、今は自分の作品に多くの人が触れれる様になった方が嬉しいですね。


ー 最後にFURTHER WEBをご覧の皆様に一言お願い致します。
映画に詳しくない方でも、原画に入ったタイトルをその場でWEBで調べればだいたい元ネタが出てくるので
元ネタと比べながら原画を楽しんで頂けると思います。
また今回のイベントでは、原画だけでなく様々なグッズも販売されます。
FURTHERスタッフが好きな映画と同じイラストの入ったグッズと共に家で映画を楽しんでもらえたらと思います。

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撮影協力 : ケニヤン

      東京都渋谷区神南1-14-8南部ビル1F
      03-3464-2549
      11:30〜22:00(L.O 21:30)


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看板メニューの「アイミティー」¥500-

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セイロン産の茶葉を数種類オリジナルブレンド。
香りが強く非常に濃い紅茶に、細かい氷をたっぷり入れて甘いミルクと割ります。
しつこくない甘さと、しっかり残る紅茶の香りがクセになります。

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